柔術は男性しかできないの？
「格闘技」と聞くと男性のイメージがあると思います。
「フィットネス」と聞くとどうでしょうか。
ブラジリアン柔術は競技としてもフィットネスとしても楽しんでいただけるスポーツです。
打撃の無いブラジリアン柔術は安全性も高く、怪我の少ないスポーツとして知られています。
殴った方がスッキリするよ！と思っている方。
殴るご自身の拳へのダメージを考えていますか？
打撃競技が悪いとは言いませんが、柔術に比べると自身へのダメージが大きいと考えています。
体重差がある場合はパンチがかすっただけでもかなりのダメージがあります。
グレイシーバッハは護身術と競技柔術を学べる数少ない道場で、女性やキッズにもオススメです。
どうしても体格差や体重差を考えてしまいますが、触れたことのない体重差で身を守れますか？
私は体重増減が激しいので、参考にはならないかもしれませんが、60kg代の時も100キロkg近い方と練習をしていました。
力の差は当然ありますが、この「体重差・体格差のある人と対峙した経験」をしているかどうかで立ち回り方が違ってくると思います。
習い事としてのブラジリアン柔術
子供に習い事としてブラジリアン柔術を考えている
と友人に伝えた時にほぼ確実に「男の子？」と聞かれます。
格闘技というジャンルで考えると「体に痣ができそう」とか「顔に傷がつきそう」とかそういうイメージありますよね。
おそらくそのイメージで「女の子はやらないスポーツ」と思われているかもしれません。
護身術の側面を知らない方がほとんどなんです。
ブラジリアン柔術には打撃がありません。
護身術として打撃を学びますが、競技では一切禁止となっています。
関節技や絞め技と聞くと怖いイメージはありますが、スポーツとして考えても安全性は高いと考えています。
競技としての受け方を学ぶことで可能な限り怪我のリスクを減らします。
身を守るための手段としてブラジリアン柔術を学んでいる方が既にマットの上に居ます。
また、ブラジリアン柔術は体よりも頭を使うスポーツで、体力のない方でも始めることができます。
私の経験上、力いっぱい技や動きをする男性よりも、力むことをしない女性や子供の方が技の理解が早い傾向があります。
力の強い男性よりも有利な点がブラジリアン柔術にはあるんです。
制限された中で自分の体をどう使って有利な体勢に持っていくかを考え続けるスポーツです。
子供のころはたくさん考えて体を動かして遊んでいたと思いますが、大人になってから体の動かし方を考える方がどれだけいるでしょうか。
お子様には運動能力向上、大人の方には運動不足解消の習い事としてブラジリアン柔術はオススメです。
ガチガチの体育会系は存在しない
チームによってではありますが、グレイシーバッハ福岡ではガチガチの体育会系は存在しません。
一度見ていただければわかっていただける環境。
無料体験や見学を以前からオススメさせていただいている理由です。
コミュニケーションをとりながら、みんな笑顔で楽しんで護身術や競技柔術を学ぶことができます。
みなさん最初は技ができない・動きができないことが普通です。
経験者であっても、みんなできない時を経験してきています。
職場にいる偉そうな上司みたいな人もいません。
いざ実際に見てみたり体験してみると「今までの怖そうなイメージは一体・・・」となる方がほとんどなんです。
50代でもいけますか？と聞かれることも多いですが、グレイシーバッハ福岡は一番多い年齢層が50代です。
なんの問題もありません。
仕事や家庭以外のことで熱中してみませんか？
格闘技＝男 というイメージが先行しますが、
ブラジリアン柔術＝男 ではありません。
ブラジリアン柔術＝老若男女 のイメージを皆さんにお伝えするために、もっと知名度アップをしていきます。
フィットネスにブラジリアン柔術を。
地下鉄空港線天神駅徒歩6分・赤坂駅徒歩5分
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