福岡県福岡市中央区大名2丁目9-29 第2プリンスビル 302号


アクセス

〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2丁目9-29 第2プリンスビル 302号

ご確認ください→【ビルの入り方】
E-mail

graciebarra.fukuoka@gmail.com

開館時間

月曜日:6:30-8:30 / 18:30 - 22:00
火曜日:6:30-8:30 / 18:30 - 22:00
水曜日:6:30-8:30 / 18:30 - 22:00
木曜日:6:30-8:30 / 17:30 - 22:00
金曜日:6:30-8:30 / 18:30 - 22:00
土曜日:9:00 - 14:30
日曜日:9:00 - 13:30

休館日:1の付く日(1日11日21日31日)

※祝日は日曜日スケジュールとなります。
※クラス終了後 0人になった場合は閉館時間を早める場合がございます。



スケジュール

●クラスへの参加は何時からでも可能です。
(途中から参加する場合はインストラクターに出席カードを手渡して下さい)
休館日:1の付く日(1日11日21日31日)

インストラクター

本田憲次

ヘッドインストラクター
本田憲次 Kenji Honda

Black Belt

ブラジリアン柔術黒帯 ICP認定インストラクター

2008年グレイシーバッハ日本総本部(現グレイシーバッハ神戸)に入門し、2019年にグレイシーバッハ神戸の滝川直央代表から黒帯をいただきました。
神戸本部にて7年間インストラクターとして指導を経験。

ブラジリアン柔術の世界では年齢や帯色関係なく「学ぶこと」ができ、道場の仲間と共に「考えること」ができます。失敗して怒る人もいません。成功できるように一緒に考えてくれる仲間がいます。「失敗して成功できるようになること」を数えきれないほど経験できます。

運動神経もない私でも理解できるようなカリキュラムやプログラムがグレイシーバッハにはあります。
成長速度は人それぞれです。
周りと比べる必要はなく、ゆっくりと一緒に成長していきましょう。

Gracie Barra Excellence

卓越性

チームカラーは赤、チームフラッグはレッドシールドです。レッドシールドは、グレイシーバッハのコミュニティ、はじめてのクラスを受講する生徒、黒帯の選手、アスリート、公認インストラクターが指導しているスクール、レガシーを生かし続けているスクール全てを繋ぎます。

レッドシールドは、グレイシーバッハを表し、"グランドマスター・カーロス・グレイシーSr."、"エリオ・グレイシー"、"ホーウス・グレイシー"などのレジェンド達の遺産を継承し、保護する目的で、マスター・カーロス・グレイシーJr. によって作成されました。

レッドシールドの信頼性は、グレイシーバッハの生徒、アスリート、コミュニティ活動に携わるインストラクター達が示した努力と卓越性によって長年に渡って築かれてきました。グレイシーバッハのレッドシールドは、今日の柔術界で最もよく知られているシンボルの1つであり、それを背負う全ての人は、マスター・カーロス・グレイシーJr.、グレイシーバッハ、そして"Jiu-Jitsu for Everyone"への深い忠誠心と献身を表しています。

アスリートパフォーマンス

グレイシーバッハのアスリートは、EQUIPE GBとして知られる競技チームを代表しています。グレイシーバッハ内のアスリートは、生徒、スタッフ、保護者、友人等の関与を通じてコミュニティとプライドを構築しています。素晴らしい競技成績は、グレイシーバッハスクールとコミュニティ全体に独特の興奮をもたらし、組織のさまざまな部門間の絆を強化し、健全な方法で生徒の忠誠心を築き、グレイシーバッハのメンバーに、カーロス・グレイシーJr. のレガシーを守り、レッドシールドを守護するプライドを高めてくれます。

競技への参加は、グレイシーバッハの生徒が心、技、体を成長させながら学び、楽しむのに役立ちます。私達のチームは、競技で長年学んで来た教訓を尊重します:"個人の成長とチームワークによる卓越性の追求"、"マットの内外での倫理的で責任ある行動"、"リーダーシップと人格的な強さ"、"スポーツマンシップ"、"対戦相手を尊重し謙虚に勝利を受け入れる"、"優雅に敗北を認める" これらの価値観を受け入れる事により、EQUIPE GBメンバーはより良いライフスタイルと幸福に繋がる習慣を作り出します。グレイシーバッハでは、勝つ事自体を目的の全てとはしていませんが、アスリート達が勝利を求めて懸命に努力する事がその後の彼らの人生に於いて大切な事だと信じています。

Gracie Barra Athletic Performance

感謝、理解、遺産

私達は皆、現在・未来を教育する為に過去から学ぶべきです。全てのグレイシーバッハスクールの壁に掲げられた写真は、20世紀初頭から今日までの私達の物語です。まず、ブラジルに柔術をもたらした比類なきスキルを持つ日本人、前田光世。次に、前田の最初の生徒であり、かつて初めて柔術を学んだグレイシーであるカーロス・グレイシーSr. 。第3に、カーロスの弟であり、当時最高のグレイシーファイターであったエリオ・グレイシー。第4に、真の柔術の革新者であり、ブラジリアン柔術の哲学の擁護者であるホーウス・グレイシー。そして最後に、グレイシーバッハの創設者であり、Jiu-Jitsu for Everyoneの先見者であるカーロス・グレイシーJr. 。偉大なマスターや先人達の遺産に感謝し、それを理解した上で引き継ぐというのが我々の使命です。

グレイシーバッハは常に一緒

困った時や挑戦する時に家族や友人の大切さを知ります。スポーツの分野でも違いはありません。アスリートが試合場に入る度に、周りのポジティブなエネルギーが伝染し、彼のパフォーマンスを上げさせる事ができます。

私達のスローガンが真実である事を証明し、私達が本当にチームとして組織され、家族となって戦う事を示す為に、グレイシーバッハはレッドシールドを胸に持っている全ての人に団結する様に呼びかけ、独特のエネルギーをもって様々な地域、都市、州、さらには国から選手をサポートしています。

ですので、どの大会でも会場を見回して、赤いTシャツを着ている人、またはグレイシーバッハのフラッグを持っている人を見つけて、一つのファミリーとしてますます強くなるこのサポートに参加して下さい。スクール間・メンバー間の調和はグレイシーバッハがさらに大きくなる事を助けてくれます。

団結、プライド

私達が何を身にまとっているかは、私達をグループとして識別し、多くの人々にとって、私達が示す価値観を表現し、私達が何者であるかを他の人に伝えます。赤いTシャツを着ているのは、GBファミリーの代表なのです。

「このGBファミリーの一員である事を誇りに思っています」は、レッドシールドに刻印されています。なぜ赤い色なのか疑問に思った事はありませんか?

「赤にしたのは、それが心、血、愛、情熱を表すからです。全ての生徒は心をこめて戦い、GBの血を持ち、全員にこのチームを愛して欲しいからです... Gracie Barra!」
~ Master Carlos Gracie Jr.

赤いTシャツを着る事で世界に向けて宣言します。
「私はグレイシーバッハを信じています。」

赤いTシャツは、世界中のGBメンバー間の一体感を促進する事を目的としています。団結、サポート、平等、アイデンティティ、哲学を促進し、グレイシーバッハの一員である事を誇りに思って貰います。

赤いTシャツは、GBチームへの尊敬、絆、友情、忠誠心、愛を意味します。赤いTシャツを着る事は「私はグレイシーバッハだ」という事なのです。

「赤いTシャツを着てトーナメントに出かけると、私は自然と強く、速く、無敵に感じる様になります...同じTシャツを着ている何百人ものGBの仲間が、同じ価値観、そして私と一緒に戦ったり、スタンドから応援してくれる事で、試合場で私の背中を押しサポートしてくれるのを感じています。それこそがグレイシーバッハなのです!」
~ Prof. Philipe Della Monica

世界中でグレイシーバッハの「赤」は認識されています。彼らは私達のユニフォームを認識し、私達の哲学と価値観を表す精神を守るグレイシーバッハファミリーがいる事を知っています。赤いTシャツを着る事は、私達の遺産を生かし続ける事を意味します。